戸沢ひろゆき 日々の日記


 元地方議員 戸沢ひろゆきの日記
 



 3月 1日 日曜日


 

混乱は不可避、安倍政権もたらす危機



薬師寺克行さんのコメントにとても納得したのでぜひ、お読みください。

   「今や安倍政権はなんでもありだ」
 最近、こんな言葉が永田町や霞が関に広がっている。
 
 森友学園や加計学園問題に始まり、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」、さらには検察官の定年延長問題と、政権中枢が関わる問題が表面化すると、場当たり的な説明で切り抜けようとし、それが破たんすると関連する公文書を改ざんしたり、廃棄したり。揚げ句の果てには法律解釈を強引に変更したりと、やりたい放題だ。
 目の前の問題を処理するために、歴代内閣が積み重ね、作ってきた手続きや法秩序をいとも簡単に無視し続けているのだ。
失われつつある独立機関の政治的中立性
 為政者が政権維持のために短期的な成果を上げようと強引な手法をとりたがるのは、安倍政権に始まったことではない。だからと言って手続きや法律などを軽視すれば、法秩序が揺らぎ、倫理観が壊れ、社会全体が混乱するなど、中長期的にはより大きな公益が失われる。
 ゆえに、政権の行う政策などが公平さや公正さを保っているか、法律に抵触していないかを常にチェックする必要があり、そのために内閣からある程度独立した組織が政府の中にも作られている。具体的には会計検査院や人事院、内閣法制局などだ。広い意味では日本銀行なども独立性が認められている。
 ところが今、これら独立性の高い組織が本来の役割である行政のチェックを行うどころか、安倍政権が起こす問題の対応に巻き込まれ、政治的中立性を失いつつある。

 コロナウイルスとともに国会で大きな問題となっている東京高検の黒川弘務検事長の定年延長問題では、人事院と内閣法制局が重要な役割を果たしている。森雅子法相は、定年が近づいてきた黒川氏の定年延長を認めるため、1月17日に法解釈の変更を「口頭」で決済し、その後、内閣法制局や人事院と協議し、了承を得たと説明し2月12日の国会審議で、人事院の松尾恵美子・給与局長が「現在まで特に、(検察官の定年をめぐる)議論はない」と答え、検察官には国家公務員法の定年制は適用されないという従来からの政府の法解釈について、「同じ解釈が続いている」と答弁しているからだ。この答弁を見る限り、人事院が中立的な立場から内閣の対応にくぎを刺していると受け止めることができる。
「口頭」で法解釈を変更
 ところが、松尾局長の答弁の翌13日、安倍首相が衆院本会議でいきなり「法解釈を変更した」と発言した。ここから人事院の姿勢が一変する。
 松尾局長は12日の発言を「言い間違えた」と取り繕った。ところが、法解釈変更の決裁について、松尾局長は「内部で決裁をとっていない」と発言している。このあたりに心の揺らぎが見て取れる。一方の森法相は「口頭で決済した」と強弁している。
 そして、もう1つの独立機関である内閣法制局は、近藤正春長官が安倍首相にしっかりと歩調を合わせて答弁をしている。さらに人事院や内閣法制局との協議の記録がないとしている。
 法律の解釈を変更してやりたいことをやるというのは、安倍政権の好む手法のようで、すでに憲法9条の解釈を180度転換し、集団的自衛権の行使を容認している。今回の法解釈変更というのは法律の世界では非常に重要なことであり、その目的や必要性、それが合理的であるかどうかなど説明ができなければならない。
 当然、内閣法制局などとの協議の経過や最終的な決済などの文書がなければならないが、それが「口頭」というのである。まさに「なんでもあり」状態である。

 人事院は自らの組織について、「国家公務員法に基づき、人事行政に関する公正の確保及び国家公務員の利益の保護等に関する事務をつかさどる中立・第三者機関として、内閣の所轄の下に設けられた」(人事院ホームページ)と説明している。
 為政者が政治的目的などのために人事を歪めたりすることをチェックすることも、人事院の重要な役割なのである。松尾局長の初期の答弁には人事院の「矜持」を感じたが、安倍首相の本会議発言を機に一変してしまったのは残念としか言いようがない。
内閣法制局は官邸の追認機関になった
 一方、内閣法制局は内閣に付属する機関ではあるものの、「法律問題に関し内閣並びに内閣総理大臣及び各省大臣に対し意見を述べる」(内閣法制局ホームページ)ことが業務の1つである。
 憲法解釈をはじめ、法解釈の最終的なゲートキーパーの役割を果たし、歴代首相と言えども内閣法制局を無視して好き勝手な解釈を振り回すことはできない。それゆえに為政者から嫌われることの多かった組織でもあった。
 ところが周知のとおり、安倍首相は外交官出身の小松一郎氏を強引に長官に起用した。小松氏は安倍首相の意向に沿った形で憲法9条の解釈を変更し、集団的自衛権を容認する姿勢を示して実現させた。この人事がターニングポイントとなって、今や内閣法制局は独立性を弱め、首相官邸の意思決定の追認機関となってしまっている。当然のことながら今回の検察官の定年延長問題でも、中立的立場からの発言は見られない。
 会計検査院の変質も見逃せない。森友問題に関して会計検査院は国有地売却に関して説明がつかないほど価格が値引きされていること、あるいは関連する公文書が改ざんされていることにいち早く気づいていた。にもかかわらず、そのことを指摘しなかった。

 会計検査院は国会や裁判所と同じように憲法に定められた極めて独立性の強い組織である。
 ホームページには組織の責務を「この国のお金が正しく、また、ムダなく有効に使われているかどうかをチェックする機関です。会計検査院は、このような重要な仕事を他から制約を受けることなく厳正に果たせるよう、国会、内閣、裁判所いずれの機関からも独立しています」と高らかに紹介している。ところが実態は、積極的に政権に物申すことができなくなっている。
 「安倍一強」と言われる政治状況のもとで、中央省庁は本来期待されていたボトムアップの政策の企画立案の役割が縮小し、主要な政策が官邸主導のもとトップダウンで決められ、役所はその下請け機関、執行機関となっている。その結果、官僚の士気は下がり、転職者が増え、モラルも低下していると言われている。
繰り返される思いつきの政策
 であれば余計に、首相官邸が打ち出す政策などについて第三者的組織のチェックが重要になるのだが、すでに述べてきたように会計検査院や人事院、内閣法制局などの独立性の高いはずの組織が、本来の役割を果たせないばかりか、安倍一強のもとにひれ伏しているかのような状況になっている。
 長く政権を維持してきた自民党だが、歴代首相でここまで統治システムの根幹部分に手を突っ込み、独立性の強い組織の主体性を奪ったケースはないだろう。
 その結果、安倍首相やその周辺の一部の人間が思いついた政策などが専門的な知識もなく、時間をかけた慎重な検討もなく打ち出されている。そして、何か問題が見つかると、場当たり的な理屈を作って切り抜けようとする。その際、関連する公文書が改ざんされたり、廃棄される。今回のように、突然法律解釈が変更されることも起きた。
 それを会計検査院などの組織がチェックし問題点を指摘しなければならないのだが、逆に政権の意向に沿って追認を繰り返している。これが今の安倍政権である。これでは権力の中枢から法秩序も倫理観も消えてしまい、統治システムの混乱は避けられない。そういう意味で今、日本はまさに危機的状況にあるといえる。

薬師寺克行さん 東京経済オンライン2020-2-29

 


 2月 29日 土曜日


 

私も今日は 行くわ Σ(・□・;)


お父さん! 今日の日程は?・・・と朝の台所で立って食べている時の連れ合いからの質問の毎日です。
 何時もだと、報告の後に「私はあの人、この人に会って・・・」とお互いに日程の話が台所でされますが、「今日も交通事故を起こさないで」で日程の話はおしまいです。

 今日は突然、お父さんが参加する「新生存権裁判をささえる西多摩の会の講演会と総会」に、一緒に参加したいと希望が語られました。
 「安倍政権下の社会保障切り捨てを打ち破ろう」の講演と新生存権裁判の到達点と裁判勝利の展望という題名でお話してくれる弁護士の田所良平弁護士の話を聞きたいというのです。

 遊びに行くときは一緒ですが学習会などではいつも行動が別の夫婦ですが今日の朝の「台所で立って日程確認」で、久しぶりに一緒に出掛けることにました。台所にごきんじょさんからもらった花を写しました。

追記・・・この日記を掲載した後に次のようなメールが届きました。ショックですね。本日の新生存権裁判を支える西多摩の会は、ウイルスのことから延期する・・・とメールが入りました。




 
  

 2月 28日 金曜日

小鳥のさえづりも いいもんてせすね



 住民の相談で近くの庭の広い家庭を訪ねました。途中、横田基地から飛び立つC-130が三連隊で空を飛んでいました。

 訪問先について庭に咲いた紅梅の花を観たところ、花の蜜を取ろうと鳥がさえづっていたのです。広い庭の持ち主でも今とんでいたC-130が三連隊で空を飛んでいた爆音も同じように飛んでたいはずです。

 横田から戦争を目的とする戦闘機は、この地域になじめませんよね。アメリカの本国では、住民の住む空には戦闘機が飛べない様になっているというではありませんか!!!。安倍政権の下で空は完全にアメリカに支配されているのです。やんなっちゃう~よね。
 

 
 

 2月 27日 木曜日


 

テレビ見ていたが他人ごとではないんだね



昔 40年ほど前、若かった子育て時代に地域につくられたソフトボールの仲間達のチームが新しい年を迎えたことで、恒例の「一杯 親睦会」の計画をしましたが、今朝に世話人からお手紙がポストに届きました。仲間の皆さんは75歳~83歳です。賢明な判断だと私は思いました。元気にこの難局を乗り越え、楽しい仲間との一杯会に参加します。
 

 2月 26日 水曜日

地元地域で バラの会



  瀬戸岡地域の支部で地域懇談会を開催しました。私の時代から数々の地域懇談会を行ってきましたが、参加者の幅の広さは松本ゆき子議員の時代になり大きくなりました。
 過去、議員選挙で争った相手候補の奥さんまでも参加してくれています。また、最近の日記に書きましたが私が立候補した時は3期目目指す大先輩からも電話を頂き見解を聞きたいと話し合いもされています。

 少し困るのは・・・私にとっても初めての市長の与党陣営に私達が居ることを忘れかけてしまうことが生まれそうでした。

 武蔵引田の区画整理の話などは、新しい村木市政の問題なのではなく過去の長い臼井市長時代の区画整理事業の在り方に問題があったんですね。

 15年、20年前から行われた区画整理事業で完全に成功するようなことはありませんでした。五日市駅前区画整理も途中であきらめてしまったのです。
 屋代工業団地の区画整理は近藤秀雄市長でした。森山は今でも都市計画道路はつながっていません。原小宮も代田橋までの間は出来ていません。ファーマーズセンターまでの都市計画道路も止まっています。平井川を渡る橋は完成して20年間いまだに車が通過出来て居ないのです。私の住む天神霞野地区区画整理は半分だけで止まっています。秋川駅南口も計画倒れ、そういえば東秋留駅南口も絵は出来て居ますが・・・止まっています。都市計画道路の構想を実現させたいと議会で「安全。安心」をテーマーにそればかり取り組んでいたのは一期市長を務めた澤井君でした。区画整理は市民一人一人が法理に基づいた地権者です。上から押し付けたら出来るものも「出来ません」。武蔵引田の件では、都市計画審議会での私の発言、特別会計をつくった際の私達の討論内容など分かってもらう必要があります。時をみて、見解を発表していきたいと思います。
 

 
 

 2月 25日 火曜日


 

ご近所さんの情報を知ってショック



 最近、長い間共に議会活動して来た先輩で議長にもなったKさんと電話で「対話」になりました。

 Kさんの同窓生が次々と亡くなったという話と情報を聞きました。Kさんの同級生だと81歳~82歳ということになります。勿論、多西小学校の卒業生ですね。私の歳が78歳と10ヵ月で3歳年上ですね。

 Tさんが昨年の大晦日に、そしてSさんがつい最近ということです。その間にOさんも他界しました。日本人男性の平均寿命は81歳なので平均まで生きていたとは言え、私は全員の顔が浮かぶので大ショック。ましてや今の私は胃ガンとの闘病生活です。

 自分の人生では30歳からは大げさに言えば・・・「人の為社会の為」に生きて来たと自負していますが・・・さらに残る人生をしっかりと生きていく以外ありません。野口五郎という歌手もガンとの闘いと聞きましたが、先輩の皆さん、頑張りますから~~~。写真はスポーツジムで夫婦で撮ってもらいました。だいぶ前の撮影でしょうか?。

 
  

 2月 24日 月曜日

すっかり 春が来ました


写真は河津桜だと思います。
 真鶴半島で桜の咲く季節を堪能してきました。昨年まで春スキーに行っていたのにと思うと少し寂しいですね。

 あきる野市の「山とスキーの会」の行事に今シーズンは参加できません。そこで考えたのが・・・五日市ファインプラザのスポーツジムに通う事です。

 撮影禁止でアップ出来ませんが、ウオークマシンで30分。胸の筋肉を鍛え、足腰の筋肉を鍛えるマシンがあり利用しています。背中を後ろに伸ばす丸い機械も使います。約1時間ですがジムで頑張っています。何だかんだと10日以上通っています。

 夫婦で沈没する訳には行きませんしね。


 

 



 
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