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サマーウォーズ [Blu-ray]

サマーウォーズ [Blu-ray]

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「サマーウォーズ [Blu-ray]」の商品レビュー

1.0 ポストジブリ(苦笑
※商品に対してのレビューです。

結局、通常版を発売ですか・・・

背景画集・花札・ステッカー
俺にとっては『本当に不要でした。』

いったい何人の人がお金を出してでも
背景画集や絵コンテを必要としていたのか・・・

通常版を発売するなら
最初から発売するか告知して下さい!
2.0 詳しくなければないほど楽しめます
私はいわゆるオタクであり、プログラミングやゲーム、ネットワークなど
主にパソコンを操作するものを趣味、仕事共に関わってきました。
だからこそ後半の展開は、演出に限って言えば熱いものがあるのですが
内容は失笑ものでした。
なんだってパスワードを人の手で計算すれば解けるものにしてるんだと。
(それが完全無欠なプロテクトって設定がまた痛い)
なんだって後半のあの人はあんなに頑張って
わざわざ一部の性能変えるだけのことをしてるんだと。

そもそも世界観がおかしいですね。簡単に言えば独裁国家状態なんです。
いくら素晴らしいシステムで素晴らしいプロテクトを誇っていても
そこに全世界が登録し、更にネットワークに繋ぐなんてありえません。
繋いでいても、そこから大事な仕事に関する設定変更をできる権限なんて普通持たせません。
ある程度ネットが普及すれば流出事件が起こります。
現代だって某有名企業があれだけやらかしてるんだから
このアニメの世界なんてもっと色々起こってるでしょう。
そうなると各々が危惧するはずなんですけどね。

とまぁ気持ち悪い意見はここまでにして(ヒロインの性格にも突っ込みたいですが)
演出はワクワクできるほど本当に分かりやすく、素晴らしかったので
パソコンの知識を必要以上に持ってない人や
子供は十分楽しめると思います。
5.0 未来と過去の要素を上手く調和した作品
世界観としては近未来の作品だが、展開としてはネットを介す近未来像より、むしろ昔ながらの、田舎に住む人々の日常風景が中心。これがこの作品の独自性とも言えるべきところであり、一見相反する未来と過去の要素を上手く配分させることで、万人受けしやすいわかりやすさと、今までにない新鮮さを両立させている。

最終的には「便利すぎる道具は諸刃の剣」「冴えない男が見せるカッコよさ」「オラに力を分けてくれ的な締め」といった“ありきたり”と言われるような結論に辿り着いただけの感は否めないものの、作品の価値はそこ(結論)ではなく、そこに行き着くまでの過程の集大成こそが作品なのだということを、今回再認識させられた。

最後の最後は、被害の大きさからしても「いや普通に逃げとけよw」と内心突っ込んだりもしたが、まあそれはそれ。最近のジブリみたいに、あからさまに何かを訴えようとして結果よくわからない意味深で終わるより、こうしたオーソドックスな、伝わりやすい要素をふんだんに使った上で、それをオリジナルのものへの昇華させる構成を生み出す方向性の方が、自分は評価できる。


その他雑感はブログにて。
http://maybex.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-02a2.html
4.0 死者が全てを支配する
 人との繋がりの希薄さのその最右翼たるネットの世界、面倒な人間の繋がりの巣窟たる現実世界の良きコラボが描かれる作品、というのが見ての感想でした。死したる夏希の曾祖母、栄が両者の融合を促し、結果ネットの世界に引き篭もり冷めていた若者達が現実世界の為に奮戦し、ただ状況に戸惑うだけだった周りの大人達がそれをバックアップすることになるという展開は、いかにも日本人の好みそうなストーリーですよね。
 健二をいいように利用しつつ、初恋の人が登場すれば手の平返しでそれを放置し、自分が悲しい時には一転慰めを要求するヒロインの夏希は、どうしても私は好きにはなれませんでした。美人ですし最後はよく頑張ったとは思いますが、ただそれだけです。健二をはじめとした男性陣の葬式の準備の最中での「バカな戦ぶり」、それに女性陣が最終的に協力していく件こそが今作のやはり見所かと。
 見終わっての満足感は確かにあり、夏に家族みんなで見るのにはいい作品であると思います。アバター、アカウントなどネット用語を親にと子供が教えながら見る、そんな光景が目に浮かびます。ネットの可能性と危険性、「世界」を繋いでいるモノとは何なのか、そんなものを主題にしたなかなかの佳作です。
5.0 ぼくらのウォーゲーム、そして温泉が湧いた
細田監督の初監督作品である「デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム」と酷似しています。
似ているのが悪いのではなく、むしろそのころからすごかったデジタルワールド表現が進化しています。
そしてはやぶさがゲスト出演。

作品の出来は言うまでもなく、アニメ先進国日本代表レベルです。
本当の意味で悪い奴がいないというのが細田さんらしいです。
家族やその周りのほんとうの「つながり」がすばらしかたです。
現実世界も電話一本の呼びかけで、こんなにも助け合える世界になってほしいですね。

しかし、同じ電子世界のためデジモンとくらべてしまいますね。
ディアボロモンやオメガモン、クライマックスの集うアバターなどなど。

でも、なんといっても最近見た中では最高の作品でした。
キング・カズマかっこよかったです。


 

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